このプラグインを利用するには別途、WordPressテーマ「AFFINGER6」が必要です
本を買うときに目次を確認するように、ブログやサイトにとって目次はユーザーが記事を読むかどうかを決定する重要な機能です。
「SUGOI MOKUJI(すごいもくじ)PRO」は、この目次の効果を最大限に活用するプラグインです。
- 目次のクリック数がわかる
- 目次にしたくない見出しを除外できる
- 記事ごとに目次にする見出しタグを変更できる
- 目次のテキストを変更できる
- 目次にしたい見出し以外のテキストを目次に追加できる
- 目次にしたい範囲を指定できる
- サイドバーに目次を表示できる
クリック数の多い項目はユーザーが求めているコンテンツです。充実させたり、記事の上に持ってくることでCVRが改善される可能性があります。
SUGOIMOKUJI(すごいもくじ)
クリックされた目次がわかる
例えば「プレゼント用におすすめのお花」の記事があった場合、以下の様な見出しで記事を作成したとします。
記事の中でユーザーが読みたいと思う見出しがどれなのかわかると便利ですよね
プラグインでは投稿管理画面で目次のクリック数が確認できます。
上記の場合、「結婚式におすすめの花」が一番クリックされているわ!
この記事に訪れているユーザーは「結婚式におすすめの花」のニーズが高いので、コンテンツを増やしたり、上部に移動させたりするなど改善策が打てますね。
※クリック数は記事を保存、更新する度にリセットされます
記事ごとに目次にする見出しタグを変更できる
既存のプラグインでも全体設定にて目次に設定する見出しタグを指定することは可能ですが、やはり記事によって「h2~h3」までとシンプルにまとめたい時や「~h5」まで深く目次を作りたいときがあると思います。
当プラグインでは全体設定はもちろん、投稿及び固定ページごとに目次設定を上書き変更することが可能です。
反対に、全てのチェックを外すことで目次を非表示にすることもできます。
だらだらと長すぎる目次は読む気がなくなり逆効果です。シンプルな目次を目指しましょう。
目次テキストを任意の見出しにカスタマイズ
目次に表示される見出しを任意のテキストに変更することが可能です。
長い見出しも目次ではシンプルにした方が良いときも多いから助かるわね
デザインもいろいろ
記事ごとに目次のデザインも変更することも可能です。
サイドバーに目次を表示する
PC(959px以上)閲覧時にサイドバー下部のスクロール追尾エリアに目次を表示します。
目次を全画面(オーバレイ)で表示するボタン
ボタンをクリックすると画面全体にオーバレイで目次を表示します。
サイドバーとオーバレイ機能に関する注意事項
- AFFINGER6(及びEX)は最新版にアップデートしてください。
- 原則として固定デザインとなります(「目次テキスト」及び「目次タイトルを左寄せにする」は連動します)
- jsによる生成のため表示にタイムラグが生じます。また未使用時と比較して処理負荷がかかります(ご利用環境によっては正常に動作しない場合もございます)
使い方
インストールまでの流れ
ダウンロードしたzipファイルを一度だけ解凍すると中に「必ずお読みください.txt」と「st-toc.zip」がございます。
「st-toc.zip」ファイルをWordPressの「プラグイン」>「新規追加」>プラグインのアップロードよりzipファイルのままインストールして有効化して下さい。
※「必ずお読みください.txt」にはプラグイン専用のパスワードが記載されています。再発行はございませんので大切に保管して下さい
アップデート方法
無料版(※配布終了済み)からなどのアップデート購入の方は、予め旧バージョンのプラグインを停止、削除してから新しいバージョンのプラグインをインストール、有効化して下さい。
目次の挿入方法
目次管理画面で一度設定すれば、自動で表示されますが、Gutebergの専用ブロックを使用することで好きな位置にも挿入できます。
投稿ごとのカスタマイズ
目次機能は「投稿」「固定」記事毎にカスタマイズが可能です。
※各設定はチェックを入れることで表示されます。
管理画面
基本設定
位置
自動で表示する場合の位置を指定します※本文エリア (jQuery セレクター)に依存
サイドバーにも表示 (横幅 960px 以上の環境での閲覧時)
横幅 960px 以上の環境でサイドバーのスクロールエリアに目次を表示します
表示条件
hタグの数による表示条件を指定します
以下の投稿タイプに自動挿入
投稿(post)及び固定記事(page)で自動表示を有効化します
チェックが無い場合もショートコードにて表示可能です。またWIND(WordPressテーマ)の場合、トップページ、カテゴリページでもショートコードにて表示可能です。※計測は不可
見出しテキスト
表示するテキストを指定します
最初は目次を非表示
本機能は現在、使用できません。
階層表示
目次に階層をつけるかどうかを設定します
目次ボタン
ページのスクロール時に目次ボタンを表示するかどうかを設定します。
スムーズ・スクロール
有効化するとスムーズに遷移します
フォントサイズ
フォントサイズを%指定で変更します
JS
「JSをヘッダーで読み込む」を有効化すると表示のタイムラグが軽減されます(※表示後すぐのクリックなどが計測されないなど、計測が不安定になる場合があります)
見出しレベル
表示する見出し(hx)レベルを指定します(投稿、固定ページごとに指定も可能です)
本文エリア (jQuery セレクター)
目次を生成するセレクターを指定します。 AFFINGERでは初期値「.mainbox .entry-content」がコンテンツエリアになります。
追加の h1要素 (jQuery セレクター)
目次に追加したいPタグのID又はクラスを指定します
見出し対象外の要素 (jQuery セレクター)
目次から除外したいhタグに付与するID又はクラスを指定します
クリック計測
除外設定
ログインユーザーを計測から除外します。
表示ルールについて
「見出し前広告」と併用した場合に「目次>広告」の順で表示されます。
「広告」>「目次」としたい場合はウィジェットの「オリジナルショートコード」を使用すると実現できます。
PRO ver1.7.1の新機能
設定方法
サイドメニューにある「目次」設定画面にて有効化して下さい。
その他の注意点
- 目次の読み込みにはタイムラグが生じる場合がございます(「JSをヘッダーで読み込む」を有効化することで軽減できます)
- ヘッダーナビゲーション固定時の目次遷移時に調整によるタイムラグが生じる場合がございます(環境により位置がズレる場合がございます)
- javascriptが使用できる環境である必要があります。
- LazyLoadなど画像遅延系のプラグインを使用するとリンク先がずれることがあります
- 当社製「AfiingerLazyLoad」をご利用の場合は「画像の自動調整機能を有効化する」を有効化して下さい。また「<script>を遅延読み込みする(※Google Adsense, Twitter, Instagram)」有効時等はリンク先がずれることがあります
- プラグインやカスタマイズなどのjsと干渉する場合がございます。その場合は申し訳ございませんが不具合の出るプラグイン等は併用頂かないようお願い致します。
- AMPページでは使用できません
- 目次は<!--ST_TOC-->というコメントにて挿入されます。htmlを生成する方法とは異なりますのでご了承下さい
- 目次及びショートコードは投稿コンテンツ(content)内に1つ設定可能です
- 目次表示箇所の下に対象の見出しが2つ以上(管理画面の設定による)必要です。
- 動作環境及びバージョンを販売ページにてご確認下さい
ご購入前の確認・ご承諾事項
当商品はデジタル商品のため、原則として如何なる事由でも返品及びキャンセルはできません。WordPressはオープンソースということもあり様々な状況や環境が想定されます。以下の注意事項を必ずお読みいただき、ご承諾いただける方のみご購入いただきますようお願い致します。(※通信販売のためクーリングオフ対象外です)
【動作環境】
WordPressバージョン | 6.6.1 |
PHPバージョン | 7.4-8.1(β) |
対象ブラウザ | Chrome 117 / safari17.0 |
その他 必要な環境など | WordPressが使用できる環境及び知識 ZIPファイルのダウンロード及び解凍 PDFファイルの閲覧(PDFマニュアル付属の場合) ※動作確認の対象は日本のみとなります(言語/日本語) ※WordPress.org(独立インストール型)向けの商品です。(WordPress.comでの動作保証はしておりません。) |
※対応バージョン以外のご利用は不具合が起こる場合がございます。検証バージョン以外のアップデートは自己責任にて、ご利用下さいませ。
- ウィジェットブロックエディター及びメニューブロックエディター、テンプレートエディター機能には非対応です(対応予定は未定です。)
- FSE(フルサイト編集)関連機能への対応予定はございません。またそれに関連する機能は非対応又は無効化される予定です。
- Gutenbergブロック及び機能に関して対応していないもの、テーマにて機能を停止、無効化しているものもございます。詳細は専用マニュアルもご確認下さい。
※FSE(フルサイト編集)、ウィジェットブロックエディター、メニューブロックエディター、テンプレートエディターとはWordPress本体で5.8以降順次実装予定の機能です。商品アップデートが行われた場合も5.8以降の新機能及びブロックは原則として非対応(場合により無効化)となります。
AMP対応に関する開発の終了について
旧AFFINGER5に実装されていたAMPに関する機能は現時点の環境では同様の条件の元、そのままご利用頂けます。しかし、AMPとGutenbergの併用が仕様上難しい点が多く、また5Gなど通信環境の高速化、GoogleのAMPに関する優先度の変化を踏まえ、今後の対応は未定となり、環境の変化により使用できなくなる可能性もございます。(ACTIONに関してはAMP対応を明記致しましせん。)
その他の事項
※利用方法に関するマニュアルは付属しておりません。公式マニュアルサイト(テーマ)及び各参照リンクをご参考下さい
※対応するテーマやプラグインはバージョンにより異なる場合がございます。原則として動作環境に応じた最新のバージョンをご利用ください。
※当ページ紹介で使用しているキャプチャ画像などはバージョンにより変更又は異なる場合がございます
※SEO施工は弊社独自の視点によるものです。上位表示を保証するものではございませんので御了承下さい
※商品フォルダ内のテキストには商品に関する注意事項及び専用パスワードが記載されている場合がございます。再発行はございませんので大切に保管してください。
※サンプルはテーマで作成できるカスタマイズの一例です(画像素材などは含まれておりません)
※動作環境と異なるPHP及びWordPressバージョンでのご利用やサーバーの仕様(WAF等)や設定(ファイル圧縮等)、環境(HHVM等)によっては正常に動かない場合がございます
※VPS、EC2(AWS等)やクラウドサービス等の設定に関するご案内及び調査は行っておりません。ご利用の際は自己責任にてお願い致します。
※Gutenberg利用時はクイックタグはクラッシックブロックのみ使用可能です
※一般的なインストールや利用方法、WordPress管理画面による操作のみを想定しております(マルチサイトやターミナル、XMLRPC や REST API などのAPIによる操作などは動作確認対象外)。
※WordPressテーマでは無限に近い多様な組み合わせが可能なため、各種機能及びデザイン等は組み合わせ状態によっては反映されない場合もございます。
※他社製のプラグインやサービス等と干渉する場合や正常に動作しない可能性もございます(その場合は併用頂かないようお願い致します※各動作チェックは行っておりません)
※独立インストール型ではないブログサービス(及び外部サービス ※https://ja.wordpress.com/含む)を使用している場合、サービス独自の仕様が干渉することで不具合や使用できない可能性がございます。
※ショートコード同士の入れ子(ショートコードの中にさらにショートコードが含まれる状態)状況によっては正常に動作しないケースもございます
※閲覧にはjavascriptが有効になっている必要がございます
※ブラウザやブラウザのバージョンによってはサポートしていない場合がございます。(反映されない、表示が異なる、崩れるなど)
※WordPressの「設定」>「一般」>「タイムゾーン」は「東京」でご利用ください
※機種、端末(タブレット等)、バージョンなどによって表示の有無や差異が生じる場合がございます。
※機能によっては他社サービス(各種SNSやプラグイン、Googleなど)のAPI等を使用しており、仕様変更などにより利用ができなくなる場合がございます。
※機能や各種設定及び仕様などは変更又は削除される場合もございます。
※機能、設定は意図した状態が正常に反映されているか必ずご確認下さい。
※商品は購入ユーザー(個人単位)の所有するWebサイトに限り複数でもご利用頂けます(第三者への商品の配布、譲渡は固く禁止しております)。
※無料特典は商品料金に含まれておりません。(一切の対象外となります)
※原則としてパソコン(Windows・Mac)での操作を想定しております。
※商品の管理画面内にはライセンスに関する注意書き等がございます。
※利用による不具合、損害など如何なるトラブルに関して責任は負いかねますので予めご了承下さいませ
WordPressテーマ及びプラグインのサポートやアップデート、(全ての環境に対する)動作保証などはございません。その上で購入者専用ページ等で修正及び機能追加の無料アップデートを行う場合がございます。またアップデート時には機能等の変更及び削除を行う場合もございます。(詳細は商品フォルダ内のテキストをご参考ください)
※当サイトの商品(WordPressテーマ及びプラグイン)を正規の方法で購入せずに使用した場合は10,000円/日の使用料を請求いたします。
領収証について
領収証及び請求書は発行しておりません。予めご了承下さいませ。(インボイス制度への対応について)