
AFFINGERではアフィリエイト広告をいろんな箇所に簡単に挿入したり、クリック率を計測して効率的な収益化を目指すことができます。
アフィリエイトの種類
「成果報酬型」と「クリック報酬型」

アフィリエイト広告には訪問者が商品を購入、資料請求、会員登録など「特定のアクション」をした場合に報酬が発生する「成果報酬型」と広告がクリックされるだけで報酬が発生する「クリック報酬型」があります。
成果報酬型 | クリック報酬型 | |
---|---|---|
報酬条件 | 購入など特定のアクションをした場合に報酬が発生 | クリックされるだけで報酬が発生 |
サービス例 | Amazonアソシエイト・A8などのASPサービス | Googleアドワーズ |
アフィリエイト広告の設置方法
Googleアドセンス広告の場合

Googleアドセンスの広告を設置する一例を紹介します。
1. ディスプレイ広告(推奨)を選択
Googleアドセンスの審査承認後、「広告」>「広告ユニットごと」で「ディスプレイ広告(推奨)」を選択します。
https://adsense.google.com/intl/ja_jp/start

広告サイズが「レスポンシブ」であることを確認して任意の広告ユニット名(わかりやすいもの)を記入して「作成」をクリックします。

2. 生成されたコードのコピー
生成されたコードの下にある「コピー」をクリックします。

3. ウィジェットにコードを貼り付ける

AFFINGERのサイドメニュー「ウィジェット」画面を開き、表示したいウィジェットエリアに「AFFINGER_カスタムHTML」ウィジェットを移動して先ほどコピーしたコードを貼り付けて保存します。

以上で完了です。
一定の時間後にGoogle広告が配信され表示されます。

成果報酬型(ASP・Amazon など)の場合
AmazonやASPサービスのリンクやバナーを設置してクリック率などを計測する方法を解説します。
Amazonアソシエイトのアフィリエイトコード

Amazonアソシエイトに登録し一定の基準を満たすことで報酬を得られるようになります。
販売用のコードは各商品の上にある「Amazonアソシエイトツールバー」の”リンク生成”ボタンをクリックすることで発行できます。
https://affiliate.amazon.co.jp
ASPのアフィリエイトコード

以下では代表的なASPの「
A8.net
」を例に解説します。
「
A8.net
」に登録するといろいろなサービスのアフィリエイトが紹介されています。
サービスが提携できると以下のようなバナーやテキストリンクのアフィエイトコードを取得できるのでコピーします。

コピーしたコードを「新規 AFFINGERタグを追加」で作成したAFFINGERタグに張り付けます。

今回はアフィリエイトコードをそのまま張り付けたいため「自由形式(クラシック)」の”エディターの自動整形機能を無効化”にチェックを入れて保存します。
作成したAFFINGERタグは記事の中に「AFFINGERタグブロック」で挿入できます。

※⑦ショートコードでも挿入可能です
フロント側では以下のようにちゃんとバナーが表示されます。

広告の下の 『タグ編集』リンクはログインユーザーにのみ表示されており、クリックすることで該当タグの編集画面へ遷移できます。
広告・リンクの計測

付属の特典プラグイン「タグ管理マネージャーLITE」及び「PVモニターLITE」を利用することで直近7日間のアクセス解析やリンク形式(http(s)://~)のリンク(広告)のクリック率を計測できるようになります。

- (広告が)何回表示されたか?
- いつクリックされたか?
- どの記事でクリックされたか?
- どのようなユーザーにクリックされたか?(IP・OSなどのログ情報)
効果をデータとして把握して改善することで着実で効率的な目標達成が可能になります。


- 画像はイメージです
- CTRとはクリック率(クリック数 / 表示回数)のことです
「タグ管理マネージャーLITE」及び「PVモニターLITE」の詳細は販売ページをご確認下さい